特徴

ピアッシング

当院では、ピアスの穴開けを医師が行っております。ピアッシングは立派な医療行為です。
十分な準備をせず、安易な気持ちでピアッシングを行ってしまうと、細菌感染などのトラブルを招きかねません。

当院では、まずはじめに耳たぶを診察し、ピアッシングを行う部分の状態を確認します。

施術では、ピアスガンと呼ばれる専用の機械を使って、ご希望の箇所に穴を開けていきます。
医療機関ならではの設備・環境下で行うため、高い安全性が特徴です。

施術後は、すぐに専用のファーストピアスを装着し、穴がふさがっていくのを防ぎます。
施術料金は、診察代のほかピアスの料金も含んだ料金をご案内しています。

当院では、金属アレルギーを起こしにくいチタン製のピアスを使用しています。

お好きなピアスをお選びいただけます

※未成年の方は保護者の同意書が必要です。

立ち耳修正

立ち耳とは、正面から見たときに耳の角度が30度以上あり、耳が大きく目立ってしまう状態のです。
原因は、対耳輪という軟骨の発達が未熟だったため、耳を寝かしつける力が弱くなったことです。
施術は、基本的に切開法で行います。耳の角度はご希望によって調整可能で、自然な耳の状態へ導きます。

ピアッシングのリスク・副作用

腫れ・感染など

注意点

耳たぶのピアスキャッチャーは、締めすぎると皮膚を圧迫してトラブルが生じる事がありますので、締めすぎないようご注意下さい。

ピアス裂傷（耳垂裂修正）のリスク・副作用

痛み、内出血、傷跡、赤み、傷のもりあがりなど

注意点

ピアスによる耳垂裂の予防のために、重いピアスを使用しない・ピアスをつけたままにしない・ピアス穴を耳たぶの縁近くに開けないことをご注意下さい。

立ち耳修正のリスク・副作用

感染・傷が開く・壊死・ケロイド・糸の露出など

注意点

術後、施術当日～3週間ほど、寝るときは仰向けに寝るようにしていただき、横向きにならないよう心がけてください。

料金・費用

ピアス

※診察・ピアス・消毒液代を含みます。
※軟骨・ボディへのピアス（ピアッシング）は行っておりませんのでご了承下さいませ。

※価格は税込です。※保険適用外の自由診療です。